拳で語らう立夏

拳で語らう立夏

 昼間、部屋を掃除し教室仕様に。


 夜は、最近再会した小中学生時代の懐かしい友人と居酒屋へ。

 そこもまた同級生のご両親が経営されており、給仕の折に飲み物のサービスや世間話を頂きました。

 ご厚意に甘え、19時から1時というゴールデンタイムをすっかり居座り続けてしまい。・・・その間多くの注文をした訳でもなく;

 何をしていたかというと、その友人もまた小説を書く者で。僕の掲載物を批評して貰いました。

添削

 わざわざ印刷したものに多くの指摘や添削を加えてくれた頁を挟んで、ああだこうだ。

 足元を掬う凡ミスや想像もしなかった意見を受けたり、そこは譲れんのだと議論したり。

 最も印象の深かった言葉。

 「どういう人に読んで欲しいのかという思いを、頭の片隅でいいから置いておくべきだ。」

 ・・・果たして僕は、誰かに読んで欲しいと思い書いていただろうか?
 小説に限らず、音楽などの表現も然り。
 人に何か伝えたい訳でもない。

 アレ、割りと根本から向いてないのかも知れません(;´Д`)


 しかし、地元の人間と話し込むというのは初めてだった気が致します。

 まさか益城町に小説を書く者がいるとは思いもしておりませんでした。
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